菜の花とマスタードのクリームペペロン

菜の花の季節ですねー。旬です。私は菜の花が大好きです!ホントは菜の花の天ぷらが大好きですが、大量の菜の花を買ったので、お昼はパスタにしようと思います。一人分のパスタの分量って100g程度ですが、みんなその量で足ります?私は150gでいつも作りますが、それでも足りないです。笑

ですので、この分量は一人分には少し多めの分量かと思います。

★材料★おやつレシピと違ってお料理レシピは基本ザックリです。笑 

菜の花1/2束、ベーコン1P、エリンギ1本、にんにく1片、マスタード小さじ1/2、乾燥赤唐辛子1本、パスタ150g、白ワイン50g、塩こしょう適量、生クリーム適量、オリーブオイル適量

★作り方★

①菜の花は斜めカット、ベーコンは1cm幅程度、エリンギも斜めカット、にんにくはスライス、乾燥赤唐辛子は中の種を抜いて輪切りにしておきます。

②フライパンにオリーブオイル、にんにく、マスタード、赤唐辛子を入れて弱火にします。シュワシュワするまでゆっくり炒めます。

③シュワシュワしてきたらベーコンとエリンギを入れ、塩こしょうをし、炒め、白ワインを入れます。

④別鍋でお湯を沸かし、塩をひとつかみ入れてパスタを茹でます。茹で時間は表記されている時間からマイナス1分で。

⑤パスタのタイマーが鳴ったらパスタを茹でているほうに菜の花を入れます。ここで約1分パスタと一緒に菜の花を茹でます。

⑥茹であがったパスタと菜の花を③に入れ、混ぜ合わせます。

⑦生クリームを一回し、強火でガシャガシャ混ぜます。ガシャガシャ強めに混ぜて乳化をさせます。完成です!

★スパイスメモ★

①マスタード(ホワイトマスタード)

そのまま食べても香りも辛味もあまりない。すりつぶしたり、加熱することで香ばしい香りや苦み、辛味を抽出することが出来る。マスタードの辛味成分ミロシナーゼは油で活性化しにいため、辛味よりナッツのような香ばしさがでる。

マスタードは昔は食用というより、塗り薬や湿布などにつかわれていた。また、優れた抗菌、殺菌、防腐作用があり、食物の腐敗を防ぐ作用もある。

②赤唐辛子

唐辛子を使った調味料は世界にたくさんある。コチュジャンや豆板醤、ラー油、タバスコ、七味唐辛子など。血行促進、脂肪分解促進、発汗、消化促進、殺菌作用がある。寒い地域では、靴の中に唐辛子を入れて、しもやけや凍傷の予防としてつかうこともあるそう。

大量に食べると、胃や腸の炎症の原因になるので気をつける。飲み物を飲むと焼ける感じを悪化させるので、白いご飯やパンを食べて鎮めるほうが効果的。

★私の食レポ★

本当に簡単にできた。菜の花のほろ苦とマスタードのプチプチとちょい辛味が美味しかった。マスタードもっと多めでも良かったなぁ。

マスタードは今度粉末にしていろんなハーブと合わせてマスタードハーブを作ってみよう!食べるラー油も作りたいんだよなぁ。

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